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「夏の耐久自学」表彰者のアンケート結果
2024年10月05日
大學受験館カルタスです。
先日ブログで「夏の耐久自学」というイベントで表彰された生徒たちの様子をご紹介しましたが、今回はその生徒たちに書いてもらったアンケート結果をまとめましたので、ぜひご覧ください。
Q1. 夏の耐久自学を通して特に強化されたと思う教科について
高3 K.Fさん
化学を習った範囲まで復習しようと思い、セミナーを1から全て解き直した。毎日ノルマを決めて、そのノルマを必ず終わらせるようにした。また、数学の苦手な単元をチャートで復習し、解けるようになるまで繰り返し練習した。
高3 M.Tさん
化学について、セミナーを解いたりスタサプ(©スタディサプリ)を見たり、YouTubeにあがっている解説動画を見て理解を深め、何度も問題を解いた。
高2 R.Oくん
数学は数B、数Cの教科書を2周した。また、苦手意識のある単元を中心に復習した。また、英語は文法書や単語帳を毎日1~2時間は見て学習した。
高1 Y.Tくん
数Ⅰの二次関数、数Aの場合の数について、強化できた。
高3 K.Kさん
数学、特に確率や数列の分野を、この夏でチャートなどを使って何度も問題を解いた。
高2 M.Tさん
数学や英語など、まんべんなく強化できた。
Q2. 夏の耐久自学を最後までやり遂げることができた理由や心構えについて
高3 K.Fさん
友だちと時間を決めていっしょに勉強していたので、モチベが下がらずに続けることができた。昼の休憩でおいしいご飯を食べに行ってリフレッシュしたりして、気持ちのONとOFFを切り替えながら勉強したのがよかった。
高3 M.Tさん
カルタスの先生方が、「夏にどれだけ自分に合った勉強をするかが大事だ」とおっしゃっており、この1年頑張れば、その後は自分の学びたいことが学べるんだという気持ちで頑張った。また、高校の先生に成績の低迷を揶揄されたので、結果を出して見返してやるという気持ちも原動力になった。
高2 R.Oくん
7月の進研模試で自分の現状が危ういことを再認識できたので、11月の進研模試で良い結果を出すため、そして志望校に合格するために自分を追い込むことができた。
高1 Y.Tくん
現状の自分の学力に対する焦り。
高3 K.Kさん
第一志望校に絶対に合格したいと思ったから。自分が行きたい大学に行く、という気持ちで勉強した。
高2 M.Tさん
家だとだらけてしまうが、塾だと集中できたから。
Q3. 夏の耐久自学の成果と課題を踏まえた、今後の受験勉強(秋~冬)への意気込み
高3 K.Fさん
夏の成果はすぐには出てこないとは思うが、長時間机に向かうことができた耐久力に自信を持って、これからも勉強を続けていきたい。夏にカルタスで勉強したことで、自分の集中できる場所を見つけることができたので、秋から冬にかけてもカルタスでの学習頑張っていきたい。
高3 M.Tさん
夏の自学で十分にはできなかった分野や単元があるので、それを細かいところまで勉強しようと思う。
高2 R.Oくん
1月の進研模試や共テ同日模試(共通テストチャレンジ)では地歴や理科もあるので、夏頑張った国・数・英だけではなく、これからは毎日少しずつ地歴や理科にも触れていきたい。そして、休日は7時間、できれば10時間は勉強できるよう、勉強中心の生活を作り上げていきたい。
高1 Y.Tくん
夏は頑張ること自体はできたが計画性があまりなかったので、今後は先を見て計画を立てることも含めて頑張ろうと思う。
高3 K.Kさん
英語のリスニングと国語の記述式問題が課題なので、これらにもコツコツ取り組んでいきたい。
高2 M.Tさん
とにかく頑張ります!
アンケートの集約は以上になります。
学習効果を高めるのに、もちろん「質」はとても大切です。しかし、「量」をないがしろにしたり避けたがる人にかぎって、「質」も低かったりします。まずは学習としっかり向き合うこと。実践してみて分かったことを次に活かす試行錯誤をすること。そして、自発的な努力を継続して成果を出し、自分に根拠のある自信を持つこと。成績の良い生徒、あるいは、成績が伸びる生徒はこの3点のサイクルをきちんと回せる人だと思います。
最後に。学習としっかり向き合うという最初のスタートラインに立つためには、「目標」が必要です。目標とは人によって様々です。ある人は、「将来医者になりたい!」という壮大な目標を持っているかもしれませんし、またある人は、「自分より成績の良い友だちにからかわれたから見返してやるために次のテストでは勝つ!」というとても身近な目標を持っているかもしれません。どの目標が正解という話ではなく、最初の目標がどんなにちっぽけでも別にいいと思います。動機が不純でもいいと思います。大切なことは、自分が定めた目標から逆算して自分ですべきことをある程度考えることができる力を養うことです。学校や塾の先生から言われたから、やらないとうるさく言われるから、等の「全く自発的でない学習」は、どんなに優秀な指導者に教わっても、どんなに素晴らしい参考書を使っても、成果は上がりません。
われわれ講師はもちろん生徒に全力で伴走します。走り方を丁寧に指導したり、進むべき道を提示したり、叱咤激励したりします。
ただ、当然のことですが、「走るのはその生徒自身」です。
この「夏の耐久自学」という機会の中で、その学習の「量」や「質」が十分高かったのかどうかは一概には言えないかもしれませんが、少なくとも、このブログの上記のアンケートを記入してくれた生徒たちは、誰に言われるでもなく、「自分で走っていた」というのは間違いありません。
さあ、生徒のみなさん。まずは目標を決めましょう。その目標を達成するためにすべきことを書き出してみましょう。そして、「あなた自身の走り」の一歩を踏み出しましょう!
大學受験館カルタス 山本